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誹謗中傷の果ては・・・

全く、感染者が100人を下回らない状況が続いています。

どうするんだろう?

県や国を責める気はありませんが、何かアクションをしてくれないと

この最悪な状況から抜け出せない気がします。

 

さて、今日のお題は「誹謗中傷」です。

今から10数年前、我家の四女が3歳くらいの時に、

車中泊での携帯トイレの紹介の記事に、四女が便器に座っている写真を載せました。

用を足してる恰好をして写真を撮ったのですが、下半身部分にわざとモザイクを入れたら

その手の変態さんの妄想力を書き立てたらしく、2ちゃんねるでお祭りになりまして、

その時五女も生まれてまして、五人も作るなんてスケベな親父やとか、嫁さんのあそこはもう×××やとか

そりゃぁもうありとあらゆる誹謗中傷の文面を書きなぐっていました。

 

まぁ、私のことだけなら我慢はするのですが

嫁さんや、娘の写真の無断転載等がありましたので

友人の弁護士と相談して、誹謗中傷の件ではなく、児童ポルノ禁止法の案件で立件する旨の

告知をしたら、一発でそのスレッドはなくなりました。

発信者開示請求からいろいろ手続きを裁判所に提出しなければなりませんが

個人ではちょっと厳しいことでも弁護士さんならスムーズにやってくれます。

ちょうど児童ポルノが世間で問題になってきた頃でしたので効果てきめんでした。

 

SNSにて、いろいろと情報を発信していると、変な人がたまに現れます。

ブログやツィッターなど言葉が残りますので発信者は注意しなくてはなりません。

同じことでコメントをする人も言葉が残りますので、言葉遣いや文面も気を付けないと

いけません。まして、初めての人にため口なんてもってのほかです。

 

とにかく誹謗中傷の事実があれば、その事実を魚拓や写真で残し、

後は弁護士さんへお願いするのが良いと思います。

私の場合はたまたま友人が弁護士だったのですが

かかりつけの医者じゃないですが、かかりつけの弁護士さんを持っていれば

どんなアクシデントも心強い味方になってくれます。

 

誹謗中傷されたら、関わらないですぐに弁護士に相談して下さい。

早ければ早いほど発信者開示請求が裁判所より決定される確率があがります。

そうなれば相手の名前・住所が特定されますので損害賠償請求の道が開けます。

風邪をひいたらすぐ医者に、誹謗中傷されたらすぐ弁護士にってことです。

 

皆様もひとつひとつの言葉に注意しましょう。

 

 

 

 

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タチウオハンター風来坊

 

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