YouTubeの規約改定
今回はYouTubeのお話です。
YouTubeの利用規約が6月から変更となりまして
パートナープログラムに参加してないチャンネルや
収益化の契約をしていないチャンネルを対象に
広告が出るようになりました。
昔、パートナープログラム等(年間再生数4000時間以上、チャンネル登録者1000人以上)がなかった時代、
どの動画にも広告が出ていて、収益を得ることができました。
私もその時代の広告料は、収益化したときドバっと振り込まれました。
なのに、今回は収益分配はないそうです。
収益化してないクリエイターの動画に無償で広告が流れているのが現状です。
そして、収益化しているクリエイターの動画は広告を出す出さないの設定は出来ますが
パートナープログラム(YPP)に参加できないクリエイターにはその選択肢もないのです。
そうです、その収益はすべてGoogle様が独り占めです。
でも、それは企業とすれば至極当たり前のことですね。
私たちクリエーターはYouTubeというプラットホームを与えられてるだけですので
デパートでいうテナント店のようなものです。
結局はGoogle様がこれと言ったら絶対ということ。
競合するプラットホームがない現状ではYouTubeは絶対王者ですね。
今後広告の収益分配は撤廃しますと一言YouTube側が言えばそれで終わります。
まぁそこまではしないと思いますが、パートナープログラム参加条件が登録者一万人以上とかありえますね。
うちの娘なんか小遣い稼ぎしている私を見てYouTuber~YouTuberって言ってますが
10年先が読めないから進められませんね。
それにしてもYouTubeの広告収入だけで生計を立ててる方は全国でどのくらいいるのでしょうかねぇ~
センスとマーケティングもずば抜けているのでしょうが
物凄い努力をしていると思います。そうじゃないと何十万人の登録者などできません。
何百万人なんて神の領域ですよ。
でも、一般人でも趣味の釣りで遠征費の足しになるお小遣いを得られるYouTubeは
やはり素敵なプラットホームだと思います。
コロナ感染拡大の中、
It's always darkest before dawn.
「明けない夜はない」ですよ。
どん底な状況でも希望はあり、まずは一人一人の行動が大事です、ということですね。
皆様方ご健康をお祈り致しています。
チャンネル登録お願い致します。
頑張って太刀魚を釣り上げますので
応援お願い致します。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ショアドラゴンを狙え!(2022.08.12)
- ドラゴン調査(2022.08.09)
- 今年の千本釣果への道(2022.08.01)
- メタルジャッカーの使い方(2022.07.12)
- 釣りをする場合、ライフジャケットを着用して、ゴミは必ず持ち帰りましょう。(2022.07.01)
コメント