18ディアルーナB86ML インプレ
この間送られてきた18ディアルーナB86MLでちょっとキャストしてきました。
18ディアルーナB86ML
全長 2.59m 自重 124g
適合ルアーウェイト 8~32g 適合ラインPE 0.8~2号
全モデルのディアルーナXR B806Lと比較してみました。
全長 2.59m 自重 129g
適合ルアーウェイト 6~26g 適合ラインPE 0.6~1.5号
見た目は殆ど変わりません。
もともと軽いロッドですので軽量化の感触もありません。
若干グリップエンドの形状が変わっていました。
私的にはXRの方が脇に挟みやすく好きですね。
キャストフィールは、もともと柔らかいしなりの反発で飛ばすロッドですので軽くキャストしても30g前後のジグが気持ちよく飛んでいきます。
XR B806Lの最大適合ウエイトは26gですが40gのジグをフルキャストできます。
これはスパイラルXとハイパワーXのダブル構造のおかげだと思うのですが
しかしキャスト時にオーバーウェイトの為微妙なブレが生じてました。
それが18ディアルーナB86MLではブレがなくなって
40gのジグがシャープに飛んでいきます。
18ディアルーナB86MLの最大適合ウェイトは32g
まぁメーカ推奨の重さ以上を投げるのはあくまでも自己責任ですが
18ディアルーナB86MLは50gまで気持ちよくフルキャストできます。
因みに18ディアルーナB86Mの最大適合ウェイトは45gですが
60gは余裕でフルキャストできます。
とにかく軽くて強くてパワーのあるこんなロッドが2万円前後で手に入るなんて
ホンとコスパ最強なロッドだと思います。
この調子で次はB76MHも手に入れたいと思います。
さぁ、あとは釣るだけですね。(笑)
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