Xtrada(エクストラーダ)のメタルジャッカーSJが発売されました。
昨年から実釣を重ねてきた
Xtrada(エクストラーダ)のメタルジャッカーSJ(スロージギング)が発売されました。
スロージギング向けのこのジグはロックフィッシュをターゲットに
メタルジャッカーと比べ沈下速度が遅く、
ロングフォールにて喰わせの間を長く取ることができ
もちろん、メタルジャッカーと同様、発光体25サイズやラトルスティック25も装着でき
音と光でアピールできます。
爆発的釣果を叩き出したスタンダードモデルのメタルジャッカー
他のジグに比べ圧倒的な釣果を得ることができました。
釣具店に行くもすべて欠品状態で、なんとかネット販売で手に入れて
港ではメタルジャッカーが四方八方飛び回るカオス的な風景となっていました。
そして、誰でもこのメタルジャッカーを使えば簡単にタチウオが釣れたのですが
そんな中でも私が40本~50本~60本と抜き出た釣果を出せたのは
実はメタルジャッカーとメタルジャッカーSJの二刀流でやってたからです。
メタルジャッカーSJはショアスローをコンセプトとしたジグで
長いフォールで魚にジグをじっくり見せて口を使わす釣り方なので
フォール時の姿勢がキモとなります。
喰わせのフォールは三つ、
カーブフォール・テンションフォール・フリーフォールとありますが
私が実践してたのがテンションフォールです。
時合の時は高活性ですのでメタルジャッカーで拾い、
時合後の低活性にメタルジャッカーSJで数を拾っていきました。
やり方は着底させ2~3回しゃくってフォールさせるという操作を
同じ棚で繰り返し行い、ジグのアクションの他ロッド操作で
イレギュラーな動きを入れて微かな中りを取りフッキングさせるというイメージです。
いわゆる音と光とフォールで魚を寄せるジグというわけです。
昨年試釣してきてタチウオの他
いろいろな魚が反応してきました。
今年もいろいろな魚種を狙って
メタルジャッカーとSJの釣果をご紹介していこうと思っています。
特にタチウオの場合、
このジグを使えば誰でも港の竿頭になれる・・・かもしれません。(笑)
チャンネル登録お願い致します。
頑張って太刀魚を釣り上げますので
応援お願い致します。
| 固定リンク
「釣り道具」カテゴリの記事
- 真鯛の神経絞め(2022.04.08)
- アジング必勝法~集魚灯とケミホタルペイントで爆釣しよう!~(2022.03.12)
- メジャークラフト N-ONE NSS-942SSJ(2021.10.05)
- 異次元釣果の源、スパークテンヤ(2021.09.14)
- ルーフBOX交換(2021.09.08)
コメント