終わりかな・・・?

乙津港の主のココアさんからコメントです。

記事にもありましたメタルジャッカーの件ですが、

ケミは腕次第というか夏太刀の習性から考えた使い方をすれば

ほぼ外れることは無いので、自分はケミはそのままさして

朝マズメはクリアできていますので使い方の問題ではないでしょうか？

しかしながらメタルジャッカーの弱点は塗装だと思います。

他のメーカーで仕様できるドブ漬け剤も使用できないのも現実ですが、

カット面の関係なのか背や腹の部分から禿げ始めると一気ですね。

これはプロ品に比べるとだいぶ良いとは思います

その中でもやはりラメ系がの塗装の浮きやすさ剥がれやすさが目立ちますね。

飛距離面でも、もう少しリアウエイトにバランスがあればと思います。

エクストラーダから出ているケミバンドのケミ挿入場所を

切り取ったものが出れば初心者さんでもケミ、ラトルスティック装着後、

それをはめれば脱落防止になるかもしれませんね

生意気なコメントでしたが率直な意見コメントをさせていただきました。

がしかし、メタルジャッカー＋ブルーケイムラケミの相性は

マズメでは市販品の中でも最強だと感じています。

今自分は市販ケミを改造して、ケミチューン加工で挑戦し、

そのジグで釣果も出ました。

しかし初心者には難しいことだと思うので

そんな方には心強いアイテムだと思います。

乙津でも年配の方が使用し結果も少なからず出ていますので、

メタルジャッカーが進化していくのであれば期待に胸膨ら見ますね！

だらだらと生意気な長文失礼しました。

ココアさんありがとうございました。

ココアさんは釣りの技量はもう確立してますので自分の思うままに

やった方がいいと思いますが、

ケミホタルは明るいほどバイトが多発しますので私の場合、

光が弱くなれば明るくなっても新しいケミホタルを入れ替えます。

カラーチェンジもしながらです。

塗装の件は難しいですね。

まずはコストの問題です。

剥がれなくするには二層三層の塗装を施せばいいのですが

そうすれば価格の面で影響が出てきます。

皆さんもそうだと思うのですが、タチウオ釣りの場合ロストはつきものですので

高価なジグをロストした時のあの喪失感はたまらないですよね。（笑）

まぁ、そんな声をだせばメーカーの方にも届くと思います。

まだまだコメントお待ちしています。

で、

何十本も釣ってるタチウオはすべて娘たちの腹の中へ!

夏タチウオのフライです。

これが娘達には昔から大変好評です。

骨までパリパリですので

お菓子感覚で食べられます。

３０本以上釣ってもあっという間に娘らが平らげてしまいます。（笑）

で、

また食糧調達の為港に向かうのですが

昨日の夕方は湾内にスナメリの大群が押し寄せ

岸壁にずらーと並んだ釣り人の方が釣れたタチウオの数より多かったですね。

みなさんお約束通りジグをかっ飛ばしていましたが

あえてワインドで攻めてみてなんとか１本ゲット!

感じとしてワインドに反応するのは時間の問題かなって感じです。

そして今朝は、時合はあっという間

喰いが渋くてなかなかフッキングができない為

フックを一回り大きくして対処しました。

そしてタチカッター

リーダー８号が切られました。

そんなことでリズムが崩れ、立ち直れないまま貧果で終わりました。

まぁ、なんとか二桁釣果になりましたが

そろそろ終わりかなって感じですね。

今日は意識的に中層より下を狙いましたので

まあまあのサイズが釣れました。

何気に他の港が気になり始めています。

２０１７年度タチウオ釣果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　8月　　　　　　212本

通算　　　　　　212本

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　　　　

タチウオハンター風来坊

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