タチウオを朝まづめや夕まづめ以外に
一晩中釣り続けるには欠かせないアイテムが投光器です。
私の地域では昔からタチウオ釣りには投光器が必需品でした。
でも、投光器を使ってタチウオを釣っているのは
ズボ釣りや浮き釣りの餌釣りの釣り人だけで
ルアー釣りなどで投光器を使っている釣り人はいませんでした。
そんな状況の中、ルアーでも投光器を使ってやれば一晩中
タチウオを釣り続けることができるのではないかと
投光器を使った釣りを始めたのが6年前・・・
そして、きびなごルアー釣法を得て、
「真夜中のワインド」の確立と至ったわけでございます。
で、
ここで今まで使用してきた投光器をご紹介致しましょう。
最初はハロゲンライト100Wの裸電球を車のインバーターで使っていたのですが
この投光器に出会えて一気に釣果が加速していきました。

HID式12V 35W 2000LM ワークライト
バッテリーで駆動してました。
とにかく明るくて集魚効果は抜群でしたね。

LED式の35Wの投光器と比べたら明るさには雲泥の差がありました。
スポット的な光ですので、足元はもちろんちょっと沖の方にもポイントが作れて
いろいろなパターンの釣り方が楽しめました。
しかしながら4年間毎夜酷使したおかげで
2年前にHIDが切れて殉職してしまいました。
もうどこにも売ってないのですよねぇ~
そして、2年前から使っているのがこいつ!
50W 4250LM LED投光器
安売りで3000円くらいで購入しました。
照射角は130度で、広範囲に照らしてくれますので
タチウオが集まったらその明るさもあってか一匹つづ数えることができます。(笑)


稼働は100Vですので発電機を使わないといけません。
一気にタチウオの群れを引き寄せるのには最適ですが
その分、明るすぎてタチウオがスレるのも早いです。
そのスレ対策に購入したのがこいつ!
12/24V兼用 72W24連サーチライト5040~7200LM
照射角は60度ですので光束はスポット的で
寄せたタチウオを足元に釘付けにさせるため使用しています。
ハイシーズン時には発電機を使って投光器を照らしているのですが
やはり騒音という問題があります。
そこで場所や状況に合わせてバッテリー式投光器を使用しています。
充電式ポータブルLED投光器 36W 3600LM
18650電池を4本使用します。
照射角は120度で広範囲を照らし
明るさはハイモードとローモードの2発光式で
ローモードなら12時間以上は点灯します。
ハイモードでは6~7時間ほどでした。
もうひとつは、

充電式LED投光器30W 1000LM
これも18650電池を3本使用します。
照射角60度ほどでスポット的な光束です。
強モード・弱モード・点滅と3発光式で強モードで5時間点灯
弱モードで8時間ほどでした。
ふたつとも、タチウオ用の投光器としては明るさはたよりないのですが
キャンプやもろもろのアウトドアの明かりとして重宝しています。
そして最後に、充電式でもっと明るいものを使いたいと思い
購入したのがこいつ!

充電式 84W投光器 4000~7200LM
ハイとローの2発光式で18650電池を8本も使用していて
100Vの50Wの投光器に匹敵する明るさがあります。
ハイーモードで5時間、ローモードで8~9時間ほど点灯しました。
これだけ投光器があればタチウオ釣りはもちろんのこと
キャンプの夜は敵なしですよ。(笑)
タチウオハンター風来坊
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