ケミホタルでカラーチェンジ!!(再掲)
いつも疑問に思っていることが、
ジグヘッドに装着するワームにはいろいろと色の種類がありますけど、
昼間ならともかく真っ暗な夜の海の中で
はたして太刀魚は色を識別してるのでしょうか。
過去、いろいろな色のワームを揃えて
濁りにはこれがいい、曇りの日にはこれ、夕暮れにはこれ、朝焼けにはこれ
って具合にセレクトして使っていたものです。
でも、実釣してみて、その色チェンジの効果というものが
イマイチ体感できていません。
ほんとに太刀魚は暗い海の中で
いろいろな色を識別できるのか?
あまりにもいろいろな色が溢れている現状に
ちょっと???の気分があるのが本音です。
私たち人間は暗闇の中、色の識別はできないですよね。
すべては黒っぽい影でしか見えませんので太刀魚もそうなのではないでしょうか。
でも、光の色は暗闇でも識別できますよね。
そんな訳で、昨年あたりからはワームのカラーチェンジはやめて
ケミホタルでカラーチェンジをして攻めてます。
だから、ケミホタルの色がそのまま出せるホワイトカラーや
クリア系ののワームだけで今は使用しています。
写真のワームは、エコギアのパワーダートミノーに
ケミホタル25を装着しています。
イエローとレッドと今度7月末に発売予定のケイムラブルーです。
本当は、ケミホタル20の方がベストなのですが、
20の方は色がイエローしかない為に、あえて25のサイズを使っています。
これサイズだとマナティーには挿入は難しくて
パワーダートミノーは予めケミホタルの挿入穴がありますので
なんとか25のサイズを挿入することができます。
25のサイズだと、この三色の他
上記の商品も使えますし、ワインドでの色のバリエーションが豊富になります。
ケミホタルでカラーチェンジ!!
風来坊からの提案です。
今年のワインドは、このケミホタルを使ったカラーチェンジで
たくさんの太刀魚を釣り上げてみて下さい。
と、いう具合に昨年提唱したケミホタルのカラーチェンジ
基本的にはケミホタルを使わなくても太刀魚は簡単に釣れます。
でもケミホタルをうまく利用するともっともっと釣れます。
昨年の私の釣果がすべてを物語っています。
今年もケミホタルのカラーチェンジで異次元の釣果を体験して下さい。
頑張って太刀魚を釣り上げますので
応援お願い致します。
| 固定リンク
「釣り道具」カテゴリの記事
- 真鯛の神経絞め(2022.04.08)
- アジング必勝法~集魚灯とケミホタルペイントで爆釣しよう!~(2022.03.12)
- メジャークラフト N-ONE NSS-942SSJ(2021.10.05)
- 異次元釣果の源、スパークテンヤ(2021.09.14)
- ルーフBOX交換(2021.09.08)
コメント