「週刊つり太郎」本日発売です!!

「週間つり太郎」本日発売です。

今回の連載釣行記「風来坊はどこへ行く・・・姉妹とルアーフィッシング」は

きびなごルアー釣法に代わり、ワインド釣法炸裂!!と題しまして

やっとワインドに好反応になってきた、太刀魚爆釣釣行の模様などを

詳しく書いています。

コンビニや書店で販売していますので、

宜しかったらご愛読の程、よろしくお願い致します。

さて、太刀魚の状況といいますと、

昨日の早朝、午前５時から１時間ほどA港へ寄り道しました。

釣れない週間になってますので期待してなかったのですが

バタバタ４本釣り上げて、あわよくば指４本クラスを狙ってたのですが

豆太刀ばかりが釣れるだけでしたので早々と終了しました。

我家の太刀魚ストックはかなり充実してきましたので

豆太刀の方はリリースさせていただいてます。

A港で指４本強が続けて釣れましたので、

ドラゴンサイズが釣れる可能性が高まってると私は予想してるのですが、

　

多分居ます。

後は、誰がその幸運の女神を引き当てるかですね。

昨年は私にその女神が微笑んでくれました。

今年はどの釣り人に微笑んでくれるのか。

楽しみです。

今年の春先から、「ワインド釣法」よりは

「きびなごルアー釣法」に重点を置いて

太刀魚釣行してきたのですが、

ようやく９月後半よりワインドに太刀魚が反応してくるようになり、

これから年末にかけては「きびなごルアー」は封印して

ワインド釣法一本で太刀魚を獲っていきたいと思っています。

これから各港に太刀魚が回遊してくると思いますが、

その中で一番ワインド釣法に合い性のいい港が今通っているA港です。

河口の割りに流れはそう速くもなく、複雑な潮の流れもあまりありません。

だからいつの時でもジグヘッドはきれいに左右にダートしてくれます。

これ、重要です!!

ワインド釣法とは、リアクションで魚の捕食を誘発させてバイトを得る釣り方です。

リアクションが命ですので、

このリアクションが決まらないことにはバイトを得ることができません。

ジグヘッドにマナティーなどのソフトアームを装着して、

キャストしてまず確認することが

まっすぐジグヘッドが自分に向かって泳いでくるかですね。

右に泳いだり左に泳いだりしたら真っ直ぐになるように微調整します。

この調整で釣果が決まると言っても過言ではありません。

これで左右均等にジグヘッドがダートしてきます。

あとは、キャストして大きくシャクってみたり小さくシャクッてみたり

強く、弱くといろいろバリエーションを試してみて

その日のヒットパターンを探ります。

まずは、太刀魚を釣る前にこのジグヘッドの調整を

徹底的にやることをお勧めします。

これだけしていれば絶対に太刀魚は釣れます。

ワインドでドラゴンが掛かったときは、

ガツン!!じゃなく、ゴン!!って感じですよ。

明日はあなたにその女神が微笑むかもしれませんよ。

2013年度太刀魚釣果

　1月　　　  9匹            三女   6匹

　３月　　  10匹

　４月　　     9匹

　５月　　  154匹                     1匹

　6月　　　　42匹

　7月          14匹

　8月          25匹

　9月　　　　110匹

10月　　　　　58匹

累 計　　　431匹

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