寒ブリ釣行 ~リベンジ~
前回、完全無欠の○ボーズをくらい
鬼嫁さんより怒涛の恫喝の波状攻撃をモロに浴びて
瀕死の重症を負った風来坊でございます。(笑)
でもめげずにリベンジに行って来ました。
先端にえっちらほっちらと歩いていき準備万端、
今日も人っ子一人もいませんでした。
前回で先端周りの地形がある程度判りましたので
ポイントを絞って狙っていきます。
外海の潮と内海の潮が丁度ぶつかり合うポイントにキャスト。
実は前回の時、この潮だまりにけっこう魚が湧いていました。
でもミノーやジグにはまったく見向きもされませんでしたので
今回、ワームを使って得意のワインドで攻めてみました。
外海の水温を計ると10度、ちょっと厳しい水温です。
でも内海の方は12度ありましたので、この寒暖差に魚が寄ってると思い
外海と内海の境目のところをしつこく攻めてみました。
1オンスのジグヘッドでできるだけ遠投してボトムを取ります。
このポイントは浅いけど潮がけっこう早いので1オンスでも底を取るのが難しいです。
着底後、サイドワインドでシャクッてくると
ガツン!!
まさかのバイト!!
ワインド恐るべしです。
ブルブルとロッドに生命反応が伝わってきます。
この感触はまさか・・・・
はい!エソくんでした。(笑)
気を取り直して、アンパンでパワーを注入して再びキャスト開始。
しばらくして再びバイト!!
今度はちょっと走ります。エソの引きではありません。
すんなりと上がってきたのは30センチも満たない小ヤズ・・・
待望の青物ですが背に腹は代えられません。
迷わずキープです。
結局午前中やって2バイトだけ・・・
今回も徒労に終わった寒ブリ釣行でした。
(四女が持つとでっかく見えます。)
申し訳ございません。
志しとは相反して、小ヤズを持って帰ってしまいました。
しかし、水温がホンと低いです。
しばらくは釣果が望めそうにありませんね。
さっそく、刺身とアラ煮にして頂きました。
鬼嫁さん、身が柔らかすぎて捌くのに苦労したみたいです。
次回は、太刀魚調査でふたたび県南へ遠征したいと思います。
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実は帰り道車のサイドを擦りまして、高い小ヤズ釣行となったのでありました。
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