閑話 寒ブリならぬブリッとしたお話。
先日の寒ブリ釣行で感じたことなのですが、
今の時期、おかっぱりで青物をゲットするにはほとんど運まかせですね。
海流待ちで一箇所で粘るか、それともいろんな場所をランガンして
拾い釣りをするか悩むところです。
船で沖へ出てジギングすれば
青物も太刀魚も釣れる可能性が高いと思うのですが
なにせ船酔いしやすい自分は過去散々な目に合ってますので尻込みしちゃいます。
でも、自分でいろいろ探して、そして狙って釣り上げた魚の達成感は最高ですので
何度でも通って探し当てたいと思っています。
仕事がなければ、思う存分釣り遠征やキャンプに行ってられるのですが
そういうわけにもいかず、子守りもあるし時間のやりくりが大変です。
こんな風に考えると学生時代や独身時代が羨ましくなってしまい
あぁ~あの時は自由があったなぁ・・・
って愚痴る自分がいます。
愚痴っても目の前の六人のげさきい娘をみると現実に戻されてしまい
まぁ、この不自由さを楽しまなくっちゃと妙に悟る自分がいるのも確かです。
で、
ちょっとしんみりとした話のあとでなんなのですが、
(汚い話なので嫌いな方は読まないで下さい)
ブリはブリでも違うブリの話を。
釣りをしている時、突然○んこをしたくなるときがないでしょうか。
先日の釣行の時も途中お腹がゴロゴロしまして、
急遽車を道端に止めて車内のトイレで難を逃れました。
こんな時はホンとに携帯トイレは神様のように思えます。(笑)
今はこの携帯トイレのおかげで不意な便意も安心して処理ができるのですが
昔、若い頃釣りをしているとき突然便意をもよおし、
でも近くにトイレはないししかたなく我慢して釣りをしていたら
キャストした瞬間にブリっと出た苦い経験があります。
え?え?もしかしたら出た???
半信半疑でそっとズボンをたくしあげたら
あのほんわかした温もりが伝わってきて最悪の現実を突き詰められます。
そんなときに限って釣れてますかとテトラの上から声をかけられんですよ。
夜だからよく見えないのでよかったのですが、あの匂いはどうしようもありません。
ボツボツですよと愛想笑いをして話を切り上げたかったのですが
なんか話が盛り上がってなかなかその方がその場を立ち去ろうとしません。
まずい、まずい、この匂いをなんとかしなくてはと
話の内容とは別にいろいろいと対処を考えておりました。
それで考えた策が海に落ちるという愚策を決行!!
夏の時期、テトラ上でしたので誤って落ちた振りをして下半身から海へザボ~ン
大丈夫ですかと心配してくれる傍で
いやぁ~気持ちいいですよと苦笑いで切り抜けたものでした。
これって釣り人なら一度は経験があるのではないでしょうか?
え!?、あんただけやって。
そうですかねぇ~
私は何回もブリブリを経験してます。もともとゆるいんで仕方がありません。(笑)
とにかく今は携帯トイレのおかげで
心置きなくブリっとして釣りができるからいいですね。
そんな意味でも釣り遠征によく行かれる釣り人の方にはお勧めのグッズです。
汚い話で申し訳ございません。
寒ブリならぬ、ブリブリのお話でした。
今から私のことは「○んこたれの風来坊」って呼んで下さい。
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