いろいろな車中泊マットの使用感 その1
車中泊のマットについて記事にすると
けっこうなアクセスを頂いております。
やはりみなさんも一番興味のあることと思います。
車中泊=車の中で寝泊りする。
だからなんですが、
どんなに快眠を求めて試行錯誤を行っても、
お家のベットの寝心地には勝てません。
そこのとこをある程度割り切って
寝床作りを励んで下さいね。
ということで、風来坊家の寝床作りについて、
2回に分けてご紹介していこうと思います。
まずはビーズクッションのカーメイト フラットマット
フレンディーの2列目シートを倒して3列シートを起こして
ベット展開する時使用しています。
このベット展開は近頃よく使っています。
この時の広さは約130センチ×160センチぐらいですが、
子供は余裕で寝れますし、
大人も170センチくらいの身長だったら(私が171センチ)
足先が少しはみ出しますが十分寝ることが出来ます。
そして、3列シートを起こしてますので
背もたれができ、快適な室内として使えます。
寝心地なのですが、シートの段差をマットの中のビーズが
うまく埋めてくれて、けっこう快適に寝ることができます。
しかし、
寝相が悪いと、このように中のビーズが偏ってしまい、
マットの役割をしなくなるのが欠点です。
フラット度は30%くらいですが、熟睡度は80%くらいですね。
次に、使っているのが、インフレータブルマット
携帯性に優れ、セッティングの容易さで使ってますが、
幅が50cmですので二つ敷いても三人は寝られません。
カバーに入れて使用してますが、三人で寝るときは
三つ目は重ねて敷いてます。
寝心地ですが、その薄さから段差は吸収できません。
波打ってますので、タオルを下に敷いたりしても、
翌朝腰が痛いときがあります。
板ベットを作ってその上で使用したら最高だと思いますが、
あまり、熟睡はできませんでした。
フラット度60%くらいですが、熟睡度は40%くらいですね。
ちなみに初めて導入した車内マットです。
普通のエアマットです。段差は解消されますが、
そのボヨョ~ん感がアウトです。
また、空気の入れ抜きで往生しましたよ。
我家では使用した二日目からは物置となってました。(笑)
フラット度80%ですが、熟睡度は20%くらいですね。
その2へつづく
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